FOREX CHART ANALYSIS BY USING FOURIER TRANSFORM

2015/03/31

Posted on 3/31/2015 by Shigehisa Tagawa in ,
当ブログではフーリエ変換だけではなく、サイクル理論と親和性の高い一目均衡表なども併用してマーケット分析を行っています。本日は豪ドル/NZドルのチャート上で、その併用例を見ていくことにします。

フーリエ解析を行ったところ、週足データからは44週、37週、30週サイクル、日足データからは54日、46日、38日サイクルが優勢という結果を得ました。44週は54日の約4倍、37週は46日の約4倍、30週は38日の約4倍です。下の日足チャートには、最優勢であった54日、その倍の108日、46日の倍の92日、38日の倍の76日サイクルを赤い半円、46日、38日サイクルをグレーの半円で描いています。



豪ドル/NZドルは、2015年1月7日に1.0354の安値をつけますが、これはほぼ54日サイクルの終了に当たっています。上昇後、38日サイクル終了の1月26日に押し目をつけています。このまま反転するには、日柄が中途半端です。反転するのは1月7日から16日目、1月28日でしたが、これは二節17日に1日足りないだけの日柄でした。

その後は、ほぼ一目均衡表の基本数値通りに推移します。1月28日から二節、2月19日に反発上昇。一期の3月4日に反発上昇。54日サイクルの終了、3月23日に安値をつけて、上昇後、1月28日から一期二節、3月26日に反転しています。

高値をつけた3月11日から、二節に当たるのが4月2日。46日サイクルの終了に当たるのが4月3日です。明日、明後日は戻り売り、週末4月3日は様子見というシナリオを私は立てています。さて、明日は抵抗帯(俗にいう‘雲’)の見方を含めて説明いたします。