FOREX CHART ANALYSIS BY USING FOURIER TRANSFORM

2015/09/08

Posted on 9/08/2015 by Ryoun Kasai in , ,
③の3月11日以降、④に至るまで30のラインを割る箇所はない。④がメジャー・サイクルの終了、4月18日。終了予測日が11日であったので、ぎりぎりオーブの範囲内といえる。また前日17日は、3月11日から一期26日であった。



もし4月11日にサイクル転換がなければ、18日までの期間に起こる可能性が高い。RSIを見ると、まだ11日の時点では70を超えている。 ここは18日に30のラインを割って、上抜くのを、じっくり待ってから買いを入れればいい。

④の4月18日から上昇した相場は、5月4日に天井をつける。そして、既に見たように、この天井付近では綺麗な逆行現象が現れている。いよいよプライマリー・サイクルの最終局面であり、相場はやや長めの下降トレンドへと入っていく。

当然、戦略を売りへと変えなければならないが、2011年当時の私が、はたして5月4日の天井で売りに入っていけたかどうか。それは実際に、2011年当時の取引の場に、わが身を置いてみなければわからない。

これまで見てきたようにRSIは、かなり正確にサイクル転換を示している。だが、5月4日の天井では70のラインに達していない。売りに入るためにはRSIとは別の何か、たとえばローソク足のパターンなども参考にしなければならない。



では、一目均衡表はどうだろうか。これが実に面白いので記しておきたい。5月4日は、まずメジャー・サイクル第1波の天井、2月2日から66日目である。

ハーフ・プライマリー・サイクルの天井、3月7日から43日目。メジャー・サイクル第2波の天井、4月13日から16日目。 いずれも基本数値に近い日数だが、そればかりではない。5月4日は、なんとも絶妙な日付といえる。

なぜなら、5月3日では基本数値17に2日も足りない。5月5日では基本数値42、65より2日も多い。いずれの差も1日となるのは、5月4日以外にないのである。