FOREX CHART ANALYSIS BY USING FOURIER TRANSFORM

2015/09/07

Posted on 9/07/2015 by Ryoun Kasai in , ,
ユーロ/ドルの4時間足である。チャート内の①がプライマリー・サイクルの開始、2011年1月10日を示している。以降、RSIは何度も70を超えているが、これを「買われ過ぎ」と解釈し、あわてて売りになど入ってはならない。



上昇トレンドと判断できる状況ならば「買われ過ぎ」ではなく、むしろ、その「上昇トレンドが充分に強い」と解釈すべきである。

30のラインを割るのは2月4日、次いで7日、14日である。しかし、メジャー・サイクルが終了したのは、②の2月14日であった。ならば、4日と7日の割り込みは「騙し」と呼びたくなるところだが、そうとも言い切れない。

画像では見づらいかもしれないが、4日と7日の間には逆行現象があり、実際に相場も9日まで上昇している。 したがって、7日で買いに入り9日で手仕舞うのも、それほど間違った戦略ではない。また、7日で買い、14日に買い乗せるのも有効である。

メジャー・サイクルの終了予測日は、2月21日であった。14日は、ぎりぎりオーブの範囲内である。その2月14日は、1月10日からの一期26日でもあった。14日から21日の間にサイクル転換が起こると考えるならば、4日と7日の割り込みを無視するという戦略もあり得る。皆様の取引スパンに適した戦略を選ばれるといい。

ちなみに、4日と14日の間でも逆行現象が起こっている。



②の2月14日以降で30のラインを割り込むのは、まず3月10日。次いでハーフ・プライマリー・サイクルが終了する、③の3月11日である。終了予測日は10日であったから、実戦において11日まで待てたかどうか、ちょっと自信はない。 しかし、10日と11日の安値の差が、わずか20pipsであったことは既に述べた通りである。