日足です。実現した計算値は、とくにないようです。
10月30日からは、11月24日は二節に1日だけ多い18日目。11月25日が19日目。そうした日柄を理由として、先行スパンに跳ね返されたかたちでしょうか。とするならば、ここがメジャー・サイクルの天井になるはずです。
プライマリー・サイクルが4月第2週で終わるのか、6月第2週で終わるのか。上昇トレンドなのか、下降トレンドなのか。まだ不明で、予測がつきにくくなっています。
ただ今回のサイクルの特徴として、初動の大きさが挙げられます。11月4日の高値からとったE計算値は、今後、なんらかのかたちで実現されなければなりません。
仮に11月25日がメジャー・サイクル第1波の天井であったとすれば、第2波以降でその天井を超え、計算値1.1265が実現されるはずです。そうなれば、今回のプライマリー・サイクルが上昇トレンドである可能性は大きくなります。
メジャー・サイクルが底をつけたとき、さらにはっきりしたことが判明するでしょう。ひとまずは様子見ですが、11月25日が天井であることが確認できたなら売りです。