2015/09/03
5月24日以降は、やや揉み合いが続く。
実際の取引においては、少々やりにくい局面かもしれない。しかし、メジャー・サイクル第1波の終了はといえば、7月12日と的中している。
8月に入り、さらにごちゃごちゃと揉み合う。わかりづらいが、安値をつけたのは8月4日で、これがハーフ・プライマリー・サイクル終了となる。週をまたいでいるので、予測した8月8日とは2日違いである。まずまずの結果といっていいだろう。
さて、ハーフ・プライマリー・サイクルが出現した場合、メジャー・サイクル第2波終了は右側へ寄る傾向がある。下降トレンドで右寄りなのが、さらに右寄りとなるのである。どこまで右へ寄せたらいいのか。難しいところなので、c波終了の9月8日から週明けのf波終了、9月12日までを要警戒日としておく。
プライマリー・サイクル終了は、e波終了に重なる10月3日と予測している。
結果としてメジャー・サイクル第2波の終了は、9月12日。プライマリー・サイクルの終了は、10月4日となった。これまた、ほぼ予測通りである。
以上がフーリエ変換を用いた分析法の概要である。かなり役に立つ戦略と自負しているが、ただ問題となるのは上昇トレンド、下降トレンドの見極めだろう。
プライマリー・サイクルの始まりは、まず基本的に買い目線で。その後は、メジャー・サイクル第1波の終了に注意する。 半円の示す日付の左側になるか、右側になるかも目安にできる。その際には、われわれの秘策も役に立つはずである。
しかし一方で、半円の設定そのものを間違えてしまう可能性もある。これはつまり、プライマリー・サイクル終了時期の設定ミスである。
高値を切り上げているのに、サイクル終了が右側へ寄った。あるいは安値を切り下げているのに、左側へ寄った。そのような場合は、プライマリー・サイクル終了の予測が疑わしい。実際の売買においては、その都度の値動きによって予測を見直すべし。
それが肝要となろう。GOOD LUCK!!
実際の取引においては、少々やりにくい局面かもしれない。しかし、メジャー・サイクル第1波の終了はといえば、7月12日と的中している。
8月に入り、さらにごちゃごちゃと揉み合う。わかりづらいが、安値をつけたのは8月4日で、これがハーフ・プライマリー・サイクル終了となる。週をまたいでいるので、予測した8月8日とは2日違いである。まずまずの結果といっていいだろう。
さて、ハーフ・プライマリー・サイクルが出現した場合、メジャー・サイクル第2波終了は右側へ寄る傾向がある。下降トレンドで右寄りなのが、さらに右寄りとなるのである。どこまで右へ寄せたらいいのか。難しいところなので、c波終了の9月8日から週明けのf波終了、9月12日までを要警戒日としておく。
プライマリー・サイクル終了は、e波終了に重なる10月3日と予測している。
結果としてメジャー・サイクル第2波の終了は、9月12日。プライマリー・サイクルの終了は、10月4日となった。これまた、ほぼ予測通りである。
以上がフーリエ変換を用いた分析法の概要である。かなり役に立つ戦略と自負しているが、ただ問題となるのは上昇トレンド、下降トレンドの見極めだろう。
プライマリー・サイクルの始まりは、まず基本的に買い目線で。その後は、メジャー・サイクル第1波の終了に注意する。 半円の示す日付の左側になるか、右側になるかも目安にできる。その際には、われわれの秘策も役に立つはずである。
しかし一方で、半円の設定そのものを間違えてしまう可能性もある。これはつまり、プライマリー・サイクル終了時期の設定ミスである。
高値を切り上げているのに、サイクル終了が右側へ寄った。あるいは安値を切り下げているのに、左側へ寄った。そのような場合は、プライマリー・サイクル終了の予測が疑わしい。実際の売買においては、その都度の値動きによって予測を見直すべし。
それが肝要となろう。GOOD LUCK!!
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