FOREX CHART ANALYSIS BY USING FOURIER TRANSFORM

2015/04/17

Posted on 4/17/2015 by Ryoun Kasai in ,
一目均衡表では、I、V、Nの3つを基本波動と呼んでいる。



Iは上げるか下げるかの一波動。Vは下げて戻す、あるいは上げて押す二波動。このIとVはNの三波動に集約される。小勢におけるN波動の連続は、中勢・大勢においてはI波動・V波動と見なすことができる。これがまたN波動を形成する。

以上が三大骨子の一つ、波動論の概要である。なんだか、当たり前のような気がしないでもない。しかし、このI、V、Nでチャートを見ることが、変化日を特定する際にも重要となってくる。「●月●日から●月●日までの小さなN波動は、大きなI波動を形成している」とか、「このI波動の日数65日は、●月●日から●月●日までのV波動の日数66日に対応している」とかいった具合にである。

基本波動の他に、山人がP波動、Y波動と名づけたものもある。P波動は次第に縮小するペナント型の保ち合い。Y波動は拡大していく逆ペナント型の保ち合いである。

DMM FX

Related Posts:

  • 一目均衡表 - 時間論 #3誰でもわかるように、必ず17日上げて9日下げる相場などあり得ない。 実際には7日下げたり、11日下げたりもする。とりわけ9日が多いという理由から、9を基本数値とするのだが、これをもって「基本数値…  続きを読む »
  • 一目均衡表 - 時間論 #4一目均衡表との付き合いはそれなりに長く、10年である。 ほぼFX歴と同じになるわけだが、これには理由がある。当時、FXに関する書籍といえば、新井邦宏氏の『投資の王道-実践編 通貨証拠金取引』(日…  続きを読む »
  • 一目均衡表 - 時間論 #1一目均衡表は、昭和11年、一目山人によって考案された相場分析法である。相場の変化が一目瞭然となることから名づけられ、のちに7冊の書籍にまとめられた。なかでも、山人自らが繰り返し研究するよう勧めた『…  続きを読む »
  • 一目均衡表 - 値幅観測論 #1時間論、波動論と三大骨子の概要を書いてきた。残る一つの値幅観測論では、V、N、E、NTの4つの計算値を使う。上昇トレンドにおいて、Aを安値、Bを高値、Cを押し値としたとき、それぞれの計算値は次の式…  続きを読む »
  • 一目均衡表 - 時間論 #2一目均衡表でもっとも重要な数値、9、17、26は単純基本数値とも呼ばれている。これを組み合わせた複合数値というのもあり、また、それぞれには「一節」「一期」「一巡」といった呼称もある。以下に一覧とし…  続きを読む »