2015/03/26
Posted on 3/26/2015 by Shigehisa Tagawa in EUR/CAD, フーリエ変換による分析
3月30日前後に向けて下げる、という予測は外してしまったようですが、ただユーロ/カナダドルは上値も重いようです。エリオット波動の考えに基づいて日足チャートを見ると、現在は上昇第4波を形成中。この後、下降第5波が生じると思われます。
一目均衡表の計算値を見ていきましょう。
重要な高値は、昨年12月16日の1.4643です。これと、1月8日の安値1.3883から得られるE計算値が1.3123。1月16日の安値1.3753から得られるE計算値が1.2863。いずれも実現されておらず、この点からも下降波が生じる可能性は高いといえます。 下降への転換日は既に下げつつある本日、あるいは3月30日(1月30日から1期2節)が怪しいでしょう。
一目均衡表の計算値を見ていきましょう。
重要な高値は、昨年12月16日の1.4643です。これと、1月8日の安値1.3883から得られるE計算値が1.3123。1月16日の安値1.3753から得られるE計算値が1.2863。いずれも実現されておらず、この点からも下降波が生じる可能性は高いといえます。 下降への転換日は既に下げつつある本日、あるいは3月30日(1月30日から1期2節)が怪しいでしょう。
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