2015/04/13
Posted on 4/13/2015 by Shigehisa Tagawa in AUD/NZD, フーリエ変換による分析
警戒していた通り、7日、豪中銀(RBA)の政策金利発表によって、豪ドルは跳ね上がりましたが、その後は上値の重い展開になっています。本日は中国の貿易収支が発表され、予想を下回ったため、豪ドル売りが強まりました。しかし、ともに売られたNZドルに対しては限定的な動きになっているようです。
シナリオは変わらず、以下の日付に注意しながら売りのタイミングを待っています。
4月16日前後。15日は3月11日から一期。17日は2月19日から一期二節、3月4日から一期一節です。
4月24日。3月11日からの一期一節です。
4月29日前後。28日は1月28日から65日。30日は3月4日から一期二節です。
5月13日。38日サイクルの終了。1月28日からの一巡です。
上記の日付に計算値が実現されれば、上昇トレンドへの転換となる可能性も大きいでしょう。実現されなくても限定的な戻りを入れるかもしれず、要注意です。
先週、ユーロ/カナダドルは取引しやすいと書きました。個人的な感触ですが、ユーロ/ドルより取引しやすい通貨ペアをもう一つ挙げるなら、ユーロ/ポンドでしょう。豪ドル/NZドルについては、たとえば豪ドル/ドルと比べて取引しやすいという感触はありません。ただパリティ1.00に迫っており、その点で注目しています。
今後は分析する通貨ペアも増やしていく予定ですので、ご期待ください。
シナリオは変わらず、以下の日付に注意しながら売りのタイミングを待っています。
4月16日前後。15日は3月11日から一期。17日は2月19日から一期二節、3月4日から一期一節です。
4月24日。3月11日からの一期一節です。
4月29日前後。28日は1月28日から65日。30日は3月4日から一期二節です。
5月13日。38日サイクルの終了。1月28日からの一巡です。
上記の日付に計算値が実現されれば、上昇トレンドへの転換となる可能性も大きいでしょう。実現されなくても限定的な戻りを入れるかもしれず、要注意です。
先週、ユーロ/カナダドルは取引しやすいと書きました。個人的な感触ですが、ユーロ/ドルより取引しやすい通貨ペアをもう一つ挙げるなら、ユーロ/ポンドでしょう。豪ドル/NZドルについては、たとえば豪ドル/ドルと比べて取引しやすいという感触はありません。ただパリティ1.00に迫っており、その点で注目しています。
今後は分析する通貨ペアも増やしていく予定ですので、ご期待ください。
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