2015/11/05
Posted on 11/05/2015 by Shigehisa Tagawa in EUR/USD, フーリエ変換による分析
ユーロ/ドルの日足です。思惑通りに推移しており、とくに10月29日、FOMC後の下げは大きかったです。思惑通りはいいとして、ブログに書くことがなくて困ります。
まず、以下を確認しておきましょう。44日サイクルは、11月16日に最小値をとります。一目均衡表で見ますと、11月19日が9月23日からの一期二節、10月15日からの一期です。また、11月20日は8月24日からの65日目となります。プライマリー・サイクル終了は、この11月19~20日あたりと予測しています。
目標値については、終了予測日が近づいてから判断しましょう。ただ、おそらくはプライマリー・サイクル開始時の安値1.0808を割り込むはずです。
付け加えますと、明日6日は、9月23日からの一期一節、10月15日からの二節にあたります。大きな反発があるとすれば、この週末ではないでしょうか。本日17時頃の反発には、ちょっとドキドキしました。あるいは注意すべき予兆だったのかもしれません。
反発があったとしても、戻り売りの基本シナリオに変更はありません。
まず、以下を確認しておきましょう。44日サイクルは、11月16日に最小値をとります。一目均衡表で見ますと、11月19日が9月23日からの一期二節、10月15日からの一期です。また、11月20日は8月24日からの65日目となります。プライマリー・サイクル終了は、この11月19~20日あたりと予測しています。
目標値については、終了予測日が近づいてから判断しましょう。ただ、おそらくはプライマリー・サイクル開始時の安値1.0808を割り込むはずです。
付け加えますと、明日6日は、9月23日からの一期一節、10月15日からの二節にあたります。大きな反発があるとすれば、この週末ではないでしょうか。本日17時頃の反発には、ちょっとドキドキしました。あるいは注意すべき予兆だったのかもしれません。
反発があったとしても、戻り売りの基本シナリオに変更はありません。
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